2017年5月12日 (金)

NHK短歌5月号

夢のなか連れてかえった父なのに目覚めるたびに指がほどける

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お題「父」で坂井修一さんに佳作に選んでいただきました。

2016年12月29日 (木)

NHK短歌1月号

刷毛で引く雲の白さか九月には九月の声を部屋に満たして

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お題「部屋」で小島なおさんに佳作に選んでいただきました。

2016年10月28日 (金)

NHK短歌11月号

さそわれて流星群を見にゆけばひと足ごとに宇宙の深み

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お題「さそう」で伊藤一彦さんに佳作に選んでいただきました。

2016年7月25日 (月)

NHK短歌8月号

十八歳で出会った君と迎えれば流れる水のごとき銀婚

(十八歳=じゅうはち)

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お題「婚」で坂井修一さんに佳作に選んでいただきました。

2016年3月28日 (月)

NHK短歌4月号

刻々とかがやきを増す朝の雲サラダに冬のバジルを散らす

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お題「サラダ」で佐佐木幸綱さんに佳作に選んでいただきました。
冬はまだ暗い時間帯に起きるので、徐々に明るくなる雲を見るのが好きです。

2015年12月 1日 (火)

NHK短歌12月号

薬瓶のいちごの香には入院をくりかえす子の吐息がひそむ

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お題「薬」で染野太朗さんに佳作に選んでいただきました。

幼いころ病弱だった子にはいつもいちご味の薬が出され、その影響でいちご嫌いになったのでした…hospital

2015年8月27日 (木)

NHK短歌9月号

新じゃがと新玉葱がとける鍋きみの重みを待っているソファ

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お題「料理」で染野太朗さんに佳作に選んでいただきました。

2015年7月27日 (月)

NHK短歌8月号

満ちていた子供のにおいうすらいで部屋ぐんぐんと広がってゆく

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お題「におう」で染野太朗さんに佳作に選んでいただきました。

2015年6月30日 (火)

NHK短歌7月号

我知らず飛び出してゆく春の日のこころを体が追いかけてゆく

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お題「われ(私)」で佐佐木幸綱さんに佳作に選んでいただきました。

2015年6月 2日 (火)

NHK短歌6月号

ミラの尾の十三光年あこがれはひっそりと引くひかりの軌跡

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お題「あこがれる」で栗木京子さんに佳作に選んでいただきました。
今月号から新しい選者さんですね。

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