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うたらば

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2017年4月19日 (水)

2月号の歌

宍道湖に真雁は群れる行く秋の落穂、二番穂ついばみながら

笑顔には魔除けの意味があるという埴輪の中のひそやかな闇

成長が神話の時代オリオンの振りかざす腕の先の混沌

パンフレット五十冊分の時は行く君とシネマの闇をかさねて

筆跡のとがりに低い声を汲む君と五年の交換日記

真夜中の雨に気づいて耳じゅうが雨音になる眠りにとける

(塔2017年2月号掲載歌・山下洋さん選)

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・

12月号2首目の歌を選歌欄評で取り上げていただきました。(吉岡昌俊さん)

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