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うたらば

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2017年1月31日 (火)

12月号の歌

深夜から突然朝が来るようだタイムラインをたどってゆけば

古き香の消えて私のものとなる本に記憶のまなざしがある

明るい未来が「アカルイミライ」と聞こえくる万歳に沸く画面の中の

夏だけに流れる川があることを告げてふしぎを君と分けあう

小走りの速さで迫ってくる水が小さな山羊をころがしてゆく

子の部屋に既に子はなく「邪気封印」のシールみどりにつやめいている

風を打つ背面跳びのすがしさで九月わたしの秋がはじまる

(塔2016年12月号掲載歌・真中朋久さん選)

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・

「邪気封印」はエアリスのリミット技ですね。

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