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2016年9月30日 (金)

8月号の歌

雨の街を見おろせば傘の色みちて寂しくないとおしえてくれる

向日葵麺麭をひまわりパンと読むまでに五秒あり暫し夏の日にいる

薄桃の爪をひなたにさらす朝あかるい春の嘴として

ゆれる薔薇、ゆれない薔薇を見比べてなにも答えを出さず歩いた

薄闇の木々の間にひろう陽の思いがけない熱量のこと

五か国語の流れる電光掲示板ひらがなは美しき曲線を持つ

(塔2016年8月号掲載歌・前田康子さん選)

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・

3首目は「くちばし」の方がよかったかな…。

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