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2016年8月29日 (月)

7月号の歌

ひめやかなゆばりの音を聞きながら眺める春の夜のカレンダー

字を見ればわかる心の揺れがあり友は手紙の行間を来る

馴染むことなく遠ざかる明るさの鉛筆書きのようなふるさと

ふくらはぎかたくなるまで登る坂 犬と真剣勝負している

卒業の子に投げ出され床のうえ任を解かれた鞄のびやか

復活祭と知らずに結婚したことをひとつの栞として生きてゆく

(復活祭=イースター)

(塔2016年7月号掲載歌・山下洋さん選)

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・

5月号2首目の歌を選歌欄評で取り上げていただきました。(北島邦夫さん)

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塔短歌」カテゴリの記事

コメント

さとこさん、こんばんは。
おひさしぶりです。お元気ですか?
ところで、某所で紗都子さんの「ゆれる薔薇、」の歌を見て、ドキッとしてしまいました。すごく良い歌ですね。微妙な心の動きが現されているのではないでしょうか。さとこさんの歌を今まで読んだなかで一番好きです。ということを伝えたかったのです。
それでは。。。

鶴太屋さん、こんにちは。
お久しぶりですー!

薔薇の歌、8月号をご覧になったのですね。
お言葉とてもうれしいです。
自分としては何気ない心の動きを詠んだのですが、鶴太屋さんに一番好きと言っていただいて何だか特別な歌になりました。
どうもありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。
時々ブログ見にきてくださいね(^-^)/

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