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うたらば

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2016年3月

2016年3月28日 (月)

2月号の歌

晩秋に生まれ真冬を守られて春待つように生きてきました

遠目にもわかる人だと気づく日の木の実ころがるなだらかな坂

諦念のように降りくる楡の葉のひとつに今日の尖りをかくす

夫なければ「主婦」は「無職」になるという脆い鏡に照らされている

いつもより少しやさしい人といて喉なめらかにスープを流す

遠泳のようにたゆたう人生の手をのばす先に君がいること

(塔2016年2月号掲載歌・三井修さん選)

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・

NHK短歌4月号

刻々とかがやきを増す朝の雲サラダに冬のバジルを散らす

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

お題「サラダ」で佐佐木幸綱さんに佳作に選んでいただきました。
冬はまだ暗い時間帯に起きるので、徐々に明るくなる雲を見るのが好きです。

うたらばブログパーツ短歌第91回「スマホ」

顔文字が雄弁すぎて語るべき愛の言葉がおろそかになる

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・

「うたらば」ブログパーツ短歌テーマ「スマホ」に採用していただきました。
今回は未発表の歌です。
スマホは難しくて、投稿3首中2首はメールの歌のようになってしまいました。

うたらば最新刊「ドア」に写真と共に歌が掲載されています。
どうぞご覧くださいませ。
  ↓
http://www.utalover.com/

うたらばブログパーツ短歌第90回「無」

楽器庫を武器庫と呼んで少年はひかるホルンを無造作に置く

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・

更新が遅れてしまいましたが「うたらば」ブログパーツ短歌テーマ「無」に採用していただきました。

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