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2016年3月28日 (月)

2月号の歌

晩秋に生まれ真冬を守られて春待つように生きてきました

遠目にもわかる人だと気づく日の木の実ころがるなだらかな坂

諦念のように降りくる楡の葉のひとつに今日の尖りをかくす

夫なければ「主婦」は「無職」になるという脆い鏡に照らされている

いつもより少しやさしい人といて喉なめらかにスープを流す

遠泳のようにたゆたう人生の手をのばす先に君がいること

(塔2016年2月号掲載歌・三井修さん選)

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・

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コメント

さとこさん、こんにちは。

さとこさんの風邪が良くなって安心しています(ってすごい古い話題ですね笑)。インフルエンザの季節も終わりのようですが、これからは花粉症の季節ですね。ぼくは東京に出てきたらほとんど症状がでなくなったので問題ないのですが、さとこさんはいかがですか?

さとこさんの歌は先月も思ったのですが、句切れのある歌があまりないですね。たまには二句切れとか三句切れの歌もつくると変化があってよいのではないかと思います。
さとこさんは晩秋の生まれなんですか?「春待つように生きてきました」がいいですね。
楡の葉の歌は佳作だと思います。
「夫」というのは「おっと」でいいんですか?短歌を読むようになって知ったんですが「夫(つま)」と読ませる人がいるんですね。どうもぼくはこういう読み方は苦手です。
遠泳の歌はいつものさとこさんらしい歌だと思います。

遠目にもあの人だったとわかります 木の実ころがるなだらかな坂

いつもより少しやさしい人といてなめらかなスープが喉をうるおす

すいません!勝手にぼく好みに改作してしまいました。さとこさん怒らないでください。こういうのもあるよくらいに思ってください。大変失礼しました。

少し前に東京ステーションギャラリーにジョルジョ・モランディ展を観に行ってきましたがとても良かったです。まだやっているので、さとこさんも興味があったら行ってみるといいかもしれませんよ。

それではまた~。

鶴太屋さん、こんばんは。
今月もありがとうございます♪

はい、今はすっかり元気です~。
花粉症も今年はあまり症状が出ていません。
東京に来て花粉症がよくなったということは杉や檜の多いところに住んでいらしたのでしょうか。

句切れ!そういえばそうですね。
月詠の中ではあまり意識していませんでした。
体言止めはばらばらに置いたりするけれど句切れには無頓着だったかもです。
もう少し意識的にならないといけませんね…。

「夫」は「おっと」です。私も「つま」読みはあまり好きではないので。

鶴太屋さんの改作、興味深かったです。
でもやっぱり自分の歌が好きかな…(^-^;

美術展を勧めてくださってありがとうございます。
美術館巡り、好きなんですよー。
特に好きなのはターナーと川瀬巴水です。

いつも本当にありがとうございます。
感想や評をいただくと励みになります。
最近ではブログにアップするとき鶴太屋さん、今月も見てくれるかな?と思うようになりました。
毎月が大変なら時々でもいので、また遊びにきてくださいね。

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