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2016年1月25日 (月)

12月号の歌

迷いなき恋だったこと百日を君と歩いたニコライの坂

三振の風切る音よ この街にとどまることを今は選んで

新しい車のライトをくもらせる歳月というふたりの時間

「サラダなら食べる?」と尋ね待っている背中の君の声を 弱音を

ピザをつまむ油まみれの指先がこの世の紙を透明にする

つぼみから牡丹、松葉へ散り菊へ線香花火のひとよみじかし

あっさりと秋のあなたは手を振って時の流れを速めてしまう

ひぐらしの声でみたした胸ひえて通りすぎゆく夏の裏側

(塔2015年12月号掲載歌・新樹集・吉川宏志さん選)
(作品2・永田淳さん選)

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・

12月号は新樹集に掲載されていました。

さて、2016年1月号より大坂瑞貴さんと共に作品合評を担当しております。
取り上げた歌に丁寧に向き合っていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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コメント

さとこさん、こんにちは!

今月はなにか回顧的なうたがおおいようですね。
心境の変化があったのでしょうか?

三振のうたはむかし失意の出来事があったのかな?と思われました。でも、いまはその街にとどまってしあわせだったということですね。

サラダのうたは一読して、さとこさんはやさしいなあ~と思いましたが、でももういちど読むとイジワルなような気もします。どちらなのでしょうか?(笑)

作品合評がんばってください!
ではまた来月~

鶴太屋さん、こんばんは。
いつもありがとうございます♪

回顧的…そう言われると、1首目とか、そんな感じですね。
ただ今回は題詠でつくった歌が多いので、なんとなくそういう雰囲気になってしまったんだと思います。
心境の変化ではなくて(^-^;

サラダの歌はイジワルじゃないですよ~(笑)

作品合評も応援ありがとうございます。
ようやく半分(3か月分)終わったところです。

それではまたよろしくお願いします(^-^)

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