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うたらば

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2014年6月

2014年6月27日 (金)

NHK短歌7月号

歯痒さを覚えるぐらいがちょうどいい手をさしのべず見ている背中

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

NHK短歌お題「歯」特選二席の歌にコメントをいただきました。

「あれこれ言いたくなるところをぐっと我慢。歯痒いくらいの距離感がちょうどいいのだという。息子への視線だろうが、理想的な母親である。教師もこうあらねば。」(永田和宏さん)

…え~と、こうありたい、という感じでしょうかsweat01
こどもたちに向ける視線を歌にしてみました。

2014年6月21日 (土)

5月号の歌

木の床に冬日ぽとりと落としつつきらめきながら江ノ電は行く

水槽のような車窓に海湛え長谷・由比ヶ浜を過ぎてゆらゆら

冬のあそびを教えあう日の青空が瞳の奥にひっそりとある

佇めばなおさら風にさらされて鼻腔より冬まぶたより冬

しんしんと深まる冬の中空に分度器のような月を浮かべる

かなしみに加速がつけばスカートのすそをほつれる糸のいきおい

(塔2014年5月号掲載歌・吉川宏志さん選)

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

4首目を選歌後記で取り上げていただきました。

6首目の歌にイラストレーターの安福望さんがイラストをつけてくださいました。
「食器と食パンとペン」というブログの5/25のところです。
短歌につけられた日々のイラストがとてもすてきなので是非ご覧になってください。

3月号2首目の歌を選歌欄評で取り上げていただきました。(工藤博子さん)

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