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2014年4月 9日 (水)

2月号の歌

詠草を冷えたポストに落とすとき見送るように指はかたむく

立冬の響きうつくしいさぎよく道の向こうへわたる靴たち

なくすより得ることの方が寂しくて笑うしかない日があったこと

飾ることをひととき忘れつつましく素の色になる冬の爪先

バッグからななめにのぞく葱の青うつむく日々をささえておくれ

日陰から日向にかえて道を行く十一月のきみのとなりで

(塔2014年2月号掲載歌・真中朋久さん選)

☆゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

2首目は2012年11月の湘南歌会に出した歌です。

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