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2013年12月

2013年12月26日 (木)

11月号の歌

皮むけば色あわくしてみずみずと小皿にひかるフルーツトマト

カルピスに冷えたビールを注ぎこむ今年の夏のこだわりとして

華奢からも繊細からも遠くなるわたしの骨の色を知らない

さびしさをさらしたくなる夏だから身体にこもる熱と向きあう

くやしさというバネひとつずつ足して寝心地のいいベッドをつくる

残像のあかりは目蓋にただよって眠りにおちるわたしをてらす

ねがえりを何度もうてばそのたびに竹のシーツがひやりとふれる

(塔2013年11月号掲載歌・三井修さん選)

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更新遅くなりましたが11月号の歌です。

6首目を選歌後記で取り上げていただきました。

カルピスのビール割りが気に入って夏に愛飲しておりました。
ビールも飲めるけれど甘いお酒が好きなんだと思います。

うたらばブログパーツ短歌・酒

ライスワインと呼ばれて海をわたる酒 稲穂の波を遠くはなれて

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更新が遅れましたが「うたらば」ブログパーツ短歌テーマ「酒」に採用していただきました。

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