2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

うたらば

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« NHK短歌8月号 | トップページ | うたらばブログパーツ短歌・夏 »

2013年7月23日 (火)

7月号の歌

かたわらに炭酸水のはぜる音きけばしんしん更けゆく夜だ

ためらいは罪であるのか水やりが足りずに枯れたハーブひと鉢

春先の白いマスクに守られてにじむ涙は気にせずに行く

陸橋から見れば夜更けの高速に近づく白と遠ざかる赤

たくさんの子供を見れば無秩序に動く生命力にたじろぐ

(塔2013年7月号掲載歌・三井修さん選)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

5月号の6首目の歌を選歌欄評で取り上げていただきました。(中山靖子さん)

山本憲二郎さんの十首選で4月号2首目の歌に少し触れていただきました。

« NHK短歌8月号 | トップページ | うたらばブログパーツ短歌・夏 »

塔短歌」カテゴリの記事

コメント

「春先の白いマスクに守られてにじむ涙は気にせずに行く」、、、好きです!
春先、マスク、というと花粉症が連想されますが、「守られて」が良い!
にじむ涙の本当の理由は何かとか想像を逞しくしてしまうお歌ですね。

ハワイアロハさん、こんばんは。
一首を丁寧に読んでくださってありがとうございます。
マスクをしている時の実感から生まれた歌です。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/536119/57849370

この記事へのトラックバック一覧です: 7月号の歌:

« NHK短歌8月号 | トップページ | うたらばブログパーツ短歌・夏 »