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2012年4月18日 (水)

4月号の歌

スリッパのように左右が決まりゆくふたりならんでソファにしずめば

「ごめん」って言われる前に言うことは慣れぬ鎧を着ることだった

ドライヤーが風を起こせばゆがむ闇風穴があくことはなくても

死をそっと試着している夜だろうひかりの中に目覚めるまでは

目の前の人にもわずかな時差があり言葉の意味は遅れて届く

吊革は長いものほど揺れやすく冷えた空気を蒔きこんでゆく

(塔2012年4月号掲載歌・池本一郎さん選)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

2首目は題詠ったーのお題「ごめん」で詠んだ歌。
某オノマトペ歌会に出した歌は選外でした(^_^;)
今週末はちょっとした朗読会に参加する予定なのでドキドキです。

2首目を選歌後記に載せていただきました。

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