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うたらば

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2011年5月

2011年5月30日 (月)

うたらばブログパーツ短歌「新」

身のうちに心音ふたつ持つひとのやわらかく抱く婚姻届

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

田中ましろさんが主宰する「うたらば」のブログパーツ短歌、お題「新」に採用していただきました。
ありがとうございます。
今回は「新」の言葉を入れず、そのイメージで詠んでみました。

今回の採用歌で好きだった歌はこちら♪
   ↓
みずいろのとりが雨戸をたたいたらもう砂でしたさすらいでした( raimugiさん)

2011年5月23日 (月)

朝日歌壇5/23

教卓のふたつの角に手をついて前のめりなる四月の教師

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

本日の朝日歌壇に永田和宏さん選で掲載していただきました。
ありがとうございます。

ちょうど今『ホームレス歌人のいた冬』(三山喬著)を読んでいるところです。
その中に朝日歌壇の選歌の裏話も少し載っていて興味深かったです。

025:ミステリー(紗都子)

ミステリーを読めばメトロは密室の空気にかわる金曜の午後

024:謝(紗都子)

謝罪する言葉が胸にしずむときわだかまりの角すこしとろける

023:蜂(紗都子)

二回目が致命傷になる針ならば一度は蜂に刺されてもいい

022:でたらめ(紗都子)

でたらめに口ずさんでるメロディがいつか希望の歌になるまで

021:洗(紗都子)

洗いたてのシャツには水がしみわたりハンガー八本ゆびに食いこむ

2011年5月16日 (月)

5月号の歌

「おはよう」とわずかにずれる「こんにちは」午前十時にすれ違う人

離れたら忘れてしまう寂しさは数学記号、つるの折り方

主翼には月のひかりを載せたまま飛行機は飛ぶ君に近づく

読書灯ともせば闇は深くなり黒い翼が空にとけこむ

昨日より明るい朝になっている六時五分が春をおしえる

(塔2011年5月号掲載歌・三井修さん選)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

2首目は結社誌では「数字記号」となっているのですが、ミスプリかなぁ、と思います。

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