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2010年11月23日 (火)

バスの車窓に

乗り慣れぬバスの車窓に次々と相似の暮らしがうつしだされる

背後から未知の言語が聞こえれば音そのものを耳にころがす

冷えすぎのバスの座席にたよりないたまごのように並んでゆれる

赤信号に飛びこむときは赤色の消防車でもこわいだろうか

バス停におりれば肌にふれてくる加減も遠慮も知らぬ熱風

街路樹の陰と日向をくりかえしゆらゆらのぼる八月の坂

(塔2010年11月号掲載歌・黒住嘉輝さん選)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

6首目は8月の塔e歌会に出した歌です。
(お題~夏を詠む)
暑かった今年の夏が思い出されますsweat01

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コメント

こんばんは

独立した歌として読むと
6首目が優れていると思いますが、
お気に入りは5首目です。
バスを降りたときのむわっとくる感じ、
ことしの猛暑を思い出します。


麦太朗さん、こちらもありがとうございます!
5首目はストレートすぎるかなぁと思っていた歌です。
(お気に入りと言ってくださってうれしい♪)
結社誌の選に入る入らないの違いは自分では判断が難しくて、想像がつきません。
だから最初にページを開くときはいつもドキドキしています☆
幸いにして今のところ5~8首掲載ですが、もっと少ない時があっても凹まずにいこうと思います(^o^)

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