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うたらば

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2010年6月

2010年6月28日 (月)

朝日歌壇6/28

クロスした腕がTシャツ引きあげる夏の身体よたくましくあれ

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

高野公彦さん選で掲載していただきました。
ありがとうございます。
朝日歌壇への投稿は月に2~3首程度です。
もっと増やそうと思いつつ、なかなかできなくて。。
たぶん締切がないから、ずるずるしちゃうんですね。
これからも自分なりのペースで続けていこうと思います。

この歌は自分のことを念頭に置いて詠んだのですが、相聞歌のようだという感想をいただきました。
そう言われると、なるほど~と思います。
自分の歌について新しい発見ができるのは嬉しいことです。

あとひとつお知らせですが、久々にNHK短歌から電話をいただきました。
7月3週の「宿」のお題です。
今日は短歌的によいことが続いたので後がこわいような気がしますsweat01

2010年6月25日 (金)

49:袋(高松紗都子)

あまえたい思いをぜんぶ飲みこんだ有袋類になりたい夜に

2010年6月24日 (木)

048:来世(高松紗都子)

来世など信じる気持ちになっている病院帰りのバスにゆられて

2010年6月23日 (水)

047:蒸(高松紗都子)

蒸すことは穏やかな熱をたもつことタジン鍋かこむ砂漠の民は

2010年6月20日 (日)

046:じゃんけん(高松紗都子)

心ここにあらずの顔で差しだした この手はじゃんけんさえもできない

2010年6月19日 (土)

045:群(高松紗都子)

群れにいる覚悟むれから出る勇気もたざるものが沈む水底

2010年6月18日 (金)

044:ペット(高松紗都子)

六月の空の高みに打ち上げたペットボトルは神になりたい

2010年6月15日 (火)

043:剥(高松紗都子)

剥きだしの感情ひとつ抱きしめて流されてゆく渋谷坂下

2010年6月11日 (金)

042:学者(高松紗都子)

星を見て無限をうたう瞳には学者のような孤高のひかり

2010年6月 8日 (火)

041:鉛(高松紗都子)

きみどりの色鉛筆を持つ指のにがくしたたる真夏のにおい

2010年6月 3日 (木)

朝日シティ歌壇6/2

気配さえ消してしずもる昼の星そのまたたきをまぶたにさがす

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

朝日新聞の姉妹紙、朝日シティニュースに載せていただきました。
秋山佐和子さんの講評。
「昼の星は目には見えない。気配さえ消しているから。しかし、確かに空にまたたいている。その姿を瞼に探す、という不思議な心象風景を歌う。」
掲載ありがとうございました。

まぶたは漢字の方が読みやすかったかな。。

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