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2010年3月24日 (水)

NHK短歌4月号

雨のなか濡れない器のかたちして閉ざされている車のふたり

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

評~濃密な恋の歌である。車を器と捉えたところが個性的である。車の外観が抽象化するのだ。二人の空間と時間はこのままずっと続くような感じである。

先日の加藤治郎さん選の「乗り物の歌」入選歌が掲載されました。
本当のところ(濃密な)恋の歌はN短と朝日歌壇には殆ど投稿していないのです。
(だって家族の目に触れますから。。(^_^;)
(というか恋の歌自体、あまり詠んでいないかも。。
でも、この講評は素直にうれしいです。
わりと淡々とした恋人同士のイメージでしたが講評により奥行きが増したように感じました。
どうもありがとうございました。

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コメント

こんばんは♪
HPで発表になったときに既に読んでいましたが、加藤先生の評も拝読した今ごろ遅ればせながらお祝いにかけつけました!

「濡れない器のかたち」と表現すると、なんだか不思議ですね。車が雨によって密室になるというイメージと相まってぐっとドラマチックに感じました!(私は勝手に別れ話中?と思いましたが)これは「濃密な恋の歌」だったのですね(*´ε` *)

ちいさん、こんにちは。
コメントありがとうございます♪
はい「濃密な恋の歌」ですよ。
(*^・^)heart04(^・^*)
うん、別れ話な感じにも見えますね。
自分としては閉ざされて寂しいふたりという印象でしたが。
自分の歌が色々な読み方をされることは勉強にもなるし、いいものですね。
短歌講座に行くようになってから、そういう思いを強くしています。


車のふたり閉ざされている、にすると、閉ざされている感UPしそう。

はづきさんー♪
なるほど。。入れ替えるとちょっとイメージ変わりますね。
自分としては閉ざされている車と閉ざされているふたりを重ねたイメージで詠んでみたのだけれど。
そういえば見本誌を今月もご厚意で送って頂いたのでお歌拝見しましたよ。
羊歯の葉の歌が素敵でした。
歌会でも活躍されているようですね。
お名前を発見してはワクワクしています(^_^)

ありがとうございます。
照れてしまう、というか、緊張してしまうというか。

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