2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

うたらば

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« うたのわ12/3夜を越えて。。 | トップページ | うたのわ12/5天窓に。。 »

2009年12月 3日 (木)

ついったー短歌11月詠

風に飛ぶ五線紙ならば舞いおりよ散らばる音符を包囲しながら

ジグザグに視線すべらす朝刊に頼れるものは何ひとつない

飼いならす飼いならさないあきらめをちぎって食べる山羊になりたい

冷蔵庫に残されていた氷山の一角のような夏の憂鬱

曇天の午後を怠惰に過ごしいて誰かささやく冬はすぐそこ

ウェルかめの歌がきこえる隣室のきみは琥珀のひだまりのなか

冬の日のゆるいひだまり分けあってこのまま年をとってゆこうね

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

「うたのわ」未掲載分です。
荒削りな歌たちなのでサラッと読んでいただけるとありがたいです。ぽぽぽんっと載せてしまうことが多いので。
twitterを始めて3週間ぐらいかな。
それなりに面白いのですが、あまり重要なことは書き込めないような気もします。
ついっ短歌とかをまとめて見られる点などは良いのだけれど。
短歌的なツールとしてはどうなんだろう、ついったー。

« うたのわ12/3夜を越えて。。 | トップページ | うたのわ12/5天窓に。。 »

その他短歌」カテゴリの記事

コメント

風に飛ぶ五線紙ならば舞いおりよ散らばる音符を包囲しながら

冷蔵庫に残されていた氷山の一角のような夏の憂鬱


この中でだったら
この二首がいいかな。

風に飛ぶ五線紙ならば舞いおりよ散らばる音符を包囲しながら

ただ、じつは、この歌がわからないです。
雰囲気というか、材料と全体的な流れのようなものにひかれました。
「舞いおりよ」という呼びかけもいい。
「ならば」は、とても雰囲気がでていていいとおもうのだけれど、文章の論理構成をつくってしまうことばだから、そこがしっくりこないと致命的になると思います。「風に飛ぶ五線紙」ならば舞いおりるのは当然に思います。
「五線紙」と「音符」、「舞う」「包囲」などのことばはとても親和性があるとおもいますが、この歌の中では、わたしは像をむすべないでいます。それぞれの相関関係が補足されていたらいいな、って思います。
あと、下の句の雰囲気が、上の句の雰囲気を殺しているように感じます。


冷蔵庫に残されていた氷山の一角のような夏の憂鬱


共感性も高いし、「何か」を感じます。
ただ、それだけに、ちょっと既視感もかんじます。
題材と述べ方が比較的多いタイプなのかな。
とはいえ、それだけでは括れない部分(読みの可能性)も残っているけれど。
言葉の組み合わせは、なかなかいいと思う。(題材のマイナスとも関係しているから、ちょっと矛盾意見だけれど。^^;;)
「何か」を感じるわりには、やけにあっさりな感じの原因を考えていたけれど、述べ方にあるのかも。
結句の体言止め。これで、説明雰囲気のようなものになっているかもしれない。河野裕子的な声色がでると、もっと雰囲気がでると思う。

こんにちは。
いつも丁寧に読んでくださってありがとう♪
とても勉強になります。

1首目は短歌日和の「紙」のお題で考えたものです。
twitterの最初にちょっと載せてみました。
結句は「抱きしめながら」だったかなー。投稿時は。
この歌はイメージだけを膨らませていった感じなので歌意を掘り下げるのはやや辛いです(笑)
自分でも漠然としていて分かりにくい歌だと思います。
今思うと「紙」のお題は変に力が入った歌ばかりでした。
(五線紙と白紙と羊皮紙!)

2首目は逆に現実そのものです。
製氷停止ボタンを押し忘れていて氷がくっつきあっていたんです。
そのプチ氷山みたいな様子を見て詠みました。
「夏の憂鬱」はやや安易に流れた気もします。
結句が決まらなくて悩むことは多いんだけれど。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/536119/46924329

この記事へのトラックバック一覧です: ついったー短歌11月詠:

« うたのわ12/3夜を越えて。。 | トップページ | うたのわ12/5天窓に。。 »