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うたらば

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2009年12月12日 (土)

うたのわ12/11日をあびた。。

日をあびた棚に寂しき三冊の短歌雑誌をかかえて帰る

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

私の通う図書館には年に何度かリサイクルブックフェアという催しがあって、古くなった本や雑誌を格安で販売します。でも売れ残りはあるようで図書館の入口に置かれた小さな本棚には「ご自由にお持ち帰りください」の本たちが並んでいます。そこで初めて短歌雑誌を見かけ、ありがたくお持ち帰りしました。。という歌です。人気がないのだとすれば、それもちょっと寂しいのですが。

実際の出来事から自分の生の気持ちを前面に押し出すことと歌の完成度を高めることの両立は難しいなぁと感じます。良い歌を詠もうとする意識より言いたいことを盛り込みたいという気持ちが強くなって切り捨てられなくなるのかな。事実を変えられなくなってしまうんですね。

私の場合、自分自身から少し距離を置いた歌や他者の気持ちになった歌、風景や季節の歌などの方が詠みやすいような気がします。そういう歌が七割以上かも。。

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うたのわ」カテゴリの記事

コメント

うーん微妙。
などという感想ではわからないですね。
良いなと感じたということと、わたしが読んだときにすこし障害があった、ということです。
いままでの佐兎子さんの歌から、あえてはなれた作歌をこころみている気がします。
短歌雑誌をもって帰るこころもちを、そこはかとなく感じます。
わたしが感じた読みの障害は
「棚に」の「に」です。もしかしたら「の」の重複を避けての「に」かもしれませんけれど、わたしは「の」だったらわかりやすいと感じました。ここで一度ひっかかって、すこし読み進めて、もどってから内容を認識しました。
「日をあびた棚に寂しき」は「三冊」にかかっていて、その三冊を持って帰った。ということなのだけれど、下の句では持ち帰る人間が主人公になっていて、いつのまにか中心がうつっていると思います。
これがまったく繋がらないとか、わからないということはなくて、あるていど通じるとは思うけれど、一瞬わからなくなる。
これは効果としてつかえる場合もあると思う。
ただ、こんかいの読みでは、ちょっとつっかえました。
韻律はとてもおちついていて、歌にもあっていて、よいと思いました。

ああ、そうだ。
日をあびた棚に寂しき三冊を
だと、つながりやすいと思います。

もしかしたら
人気のない三冊をもってかえる
ということと
短歌雑誌は人気がない
ということの
両方をいれたかったのかな?

はづきさん、こんにちは♪
いつも感想ありがとうです。
いきなり「うーん微妙」でびっくりした(笑)
作風を変えたつもりは全然なくて自分の気持ちをポンとのせたらできた歌という感じです。
(それ以前に自分の作風というのもよく分からないけど(^_^;)
記事にも書きましたが多分こういう歌は苦手なんだと思います。
「棚に」は迷わず「に」にしたけれど変だったかな。
「日を浴びた棚に寂しげに置かれている三冊の短歌雑誌を腕に抱えて帰りました」というのが直接の意味です。
そこ(棚に)が分かりにくいというのは自分としては意外だったので勉強になりました。
いずれにしても何となく平板な詠みであるなぁと思います。
「寂しさ」は需要も供給も少ない短歌の本全般に感じていることかな。。

佐兎子さん、こんばんは(^o^)/

佐兎子さんの短歌への愛が伝わってきますねo(^o^)o
「寂しき」!
やっぱりここは「寂しき」なんですよね。
私は文語で相変わらず迷っています。
文法もだけど、ブレンドの加減というか…。
助動詞の過去完了とかのニュアンスに心ひかれるのですが、がっつり文語にすると、自分の文体を見失いそうになったりします。
やっぱり脳内は口語だからなのかなあ…。
口語だと勢いがあるけれど、語尾がワンパターンになりやすいし、どっちがいいってものでもなくて歌の内容によって向き不向きもあるのかもと思ったり…。
柔らかく文語と口語を使ってみたいのですが、悩みはつきません。
ユキちゃんにも聞いてみたいです。

あ!
それから、この前知ったんですが、朝日歌壇は週に四千通の応募があるんだそうです。
すごい倍率ですよね☆彡

育茶さん、こんばんは♪
コメントありがとう~(^O^)/
ここはやっぱり「寂しき」しか考えなかったです。
基本的に歌は口語で詠もうと思っているけれど、どうしても文語の方がピッタリくる場合があります。
そういう時は文法とか活用形とかビクビクしながら文語を使っています(^_^;)
文語の歌も素敵だけれど、自分の歌として使いこなすのは無理なので必要に応じて使う程度かな。
育茶さんは迷っておられるのですね。
口語文語どちらにも魅力がありますものね。
その時に応じて自分の気持ちにより近い表現をすればよいという気もするのですが。
ユキちゃんにもきいてみたいですね(^_^)

それにしても朝日歌壇!週に四千通ですか!
一度載ったのが奇跡のような気がしてきました。
春夏頃は週に1首ずつ送っていたのが2週に1首になり先月からは全然投稿していなかったsweat01
それでも常連のような人もいるんだからすごいですよね。

こんばんは〜(^O^)/なんだか呼ばれた気がしたので来ました(笑)
私は文語と言うより旧仮名遣いが好きなんですね。思春期に立原道造や萩原朔太朗に夢中になってたせいだと思います。現代と同じ言葉なのに表記だけ古いというのが逆に新鮮で…。
短歌を始めてから自分の中のルールとして必ず旧仮名遣いに統一すると決めてたんですが(その方が美しいと信じて)、最近それに縛られてるとイメージがズレてしまう事があると気づきました。だから今はお二人と同じようにその歌ごとに合う表現を考えてます。またなるべく背伸びしないで自分の知ってる易しい言葉を使うことも心がけてます。

ところでそろそろ育茶さんの歌を見たいのですが〜heart02

佐兎子さん、ユキちゃん、おはようございますo(^o^)o

短歌のお話が聞けてとてもうれしいです!

朝日歌壇は毎週四人の選者さんが一室に集まって(豪華なメンバーでのぞいてみたいです!)、四つに分けたはがきの山を回し読みしながら選歌をするのだそうです。
「短歌」のバックナンバーの高野さんの特集号を読んでたら出てきたお話です。
佐兎子さんはそんなすごい倍率をくぐり抜けて採っていただいたんだなあ!すごいなあ!と思って、すぐに報告したくなりましたo(^o^)o

投稿は、採ってもらって評をいただいたりすると励みになって本当にうれしいですね☆彡
でも、採ってもらえない時も、振り返ると反省するところがいろいろわかったりして、やっぱりすごく勉強になるなあと思います。

自分で好きな作品と採ってもらえた作品がズレていたりすることについても、考えています。

どこにも常連の方はおられて、そんなすばらしい作品を読むのも本当に楽しみですo(^o^)o

モバ短は懐かしい歌人さんがあいついで復帰されて活気づいてみんなうれしそうですね(≧▽≦)/
私も少しずつ題で詠む練習をしようかなと思っています(^-^ゞ

長くなってごめんなさい!

わああ!ユキちゃん(≧▽≦)/
考えを聞かせてくださってうれしかったですo(^o^)o
ありがとうございます!!
私はモバ短で初めてユキちゃんに出会った、あのひるがおの短歌が忘れられません(^o^)
ひるがおが素敵に詠まれていて、植物好きな方なんだってうれしくなって、そして「らむ」が使われていて「わあ!「らむ」だ!すごーい!」って(^o^)/

立原道造に萩原朔太郎!
私もとても好きです(^o^)/
前にユキちゃんは、詩を書いて短歌にするときもあるって書いておられたことがありました。
ユキちゃんの短歌に余韻があってすばらしいのはそういう背景が関係しているのかもしれないって、あのお話を聞いてなるほどなあと思いましたo(^o^)o

仮名づかいの話でした!
旧かなはやわらかくて新鮮な感じがします。
この前岡井先生のお話を読んでいたら、初めは学校でも習った旧かなで歌を作っていたが、たくさんの人に読まれる歌を作りたいと新かなにして、また時が過ぎて旧かなに戻したと書かれていて、そういう考え方もあるんだなと新鮮に思いました。

失敗を恐れずにいろいろやってみて、自分とその歌に合ったものを見つけていきたいですo(^o^)o
ぜひまたお話聞かせてくださいね☆彡

何度もごめんなさい!
私ったら、ついうっかり高野さんだなんて、高野「先生」ですね(^-^ゞ
失礼しました★

投稿は結果ももちろんですが、大好きな歌人さんに自作を読んでもらえるだけで本当に本当にうれしいことだと思います(^o^)/♪♪♪

おはようございます(^O^)/
そうか~ユキちゃんは旧仮名遣いがお好きなんですね。
たしかに独特の雰囲気がありますよね。
私は誰かの歌が好きというより自分で歌を詠みたいというところが出発点だったので旧仮名という選択肢はなかったのです。
だからユキちゃんや育茶さんのように心酔する歌人さんがいらっしゃるのが羨ましい気もします。
今は表現法も様々なので歌によって色々使い分けてみてもよいのでしょうね。
プロの歌人の方さえ悩まれる問題のようですから。

育茶さん、朝日歌壇情報ありがとうございます♪
たしかに選ばれなくても歌人の方に読んでいただくのはありがたいことですね。
(新聞歌壇に限らずN短、夜ぷち、笹短歌などにも言えることですが。)
これからはそういう謙虚な気持ちを忘れないようにしたいと思います。
特に新聞歌壇は壁が大きすぎて向こう側にいる人のことを忘れがちになっていたかも。
大切なことに気づかせてくれてありがとう(^_^)/
また余裕ができたら投稿してみたいと思います。


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