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2009年7月21日 (火)

言葉

疲れた羽を休めたいのは
空を飛ぶ鳥ばかりではない
続かないキャッチボールに苛立つのは
少年ばかりではない
だれもが もどかしい思いと
胸の痛みを抱えて生きているから
やさしさが心にしみる
さりげない言葉が光る
だから 手をさしのべて
あの日 言えなかったことを
ゆっくりと語り始めよう

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

これも過去の詩です。
以前のを読んでくださる方がいて嬉しかったので久々に掲載しました。

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コメント

言葉で疲れたり、続かない会話に苛立ったりするのは人間だけですよね。
けれど、やっぱり言葉で癒されたり、前向きになれたりするのも、人間なんですよね。
最後の

あの日 言えなかったことを
ゆっくりと語り始めよう

に、いくらでもやり直せるという強いメッセージを感じました。
前の詩もそうですが、高羽さんの詩には確かな強い思いがあるから、それに近い比喩なり例えを持ってこれるんですよね。
僕はファンなので、またUpされるのを期待しています。

我唯さん、ありがとうございます!
前回のコメントが嬉しかったので久々に載せちゃいました。
ずいぶん前のものなので自分でもこんな詩を書いていたんだなぁと改めて思います。
言葉、大切にしたいですね。

あといくつか載せられると思うのでまた見にいらしてくださいね。

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