2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

うたらば

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« うたのわ7/3 | トップページ | モバ短投稿歌 »

2009年7月 5日 (日)

うたのわ7/4

窓のないセミナー室で終日を過ごしパンプスを日暮れにひたす

講師まで一直線に早緑の伊右衛門ならぶテーブルの端

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

実体験から(大体)そのままに詠んだ歌は自分にはめずらしいです。

こういう歌もちょっと面白いなと思いました。

« うたのわ7/3 | トップページ | モバ短投稿歌 »

うたのわ」カテゴリの記事

コメント

講師まで一直線に早緑の伊右衛門ならぶテーブルの端

が、とくに好きです。一直線にお茶が並ぶということは、たとえば会議のように配られたお茶が並ぶような何かの状況だったか、キャンパス内で売っているお茶が伊右衛門で、ほとんどの人が同じものを買って授業を受けにきているような状況でしょうか。「一直線に」と「早緑」がきいてますよね。「伊右衛門」もいいなあ。もし「おーお茶」だったらまた違ってしまう。イメージが統一されていて、すっきり爽やかな印象。同じ室内にいる二人の位置関係がお茶によって結ばれていることに気づいた、なんとはないけれどもその微妙な心理があらわれているように思います。実景そのままでも、それに目をとめた視点と実際に目にした中から取捨選択したものが詠まれていてよいと思います。

はづきさん、いつもコメントありがとうございます♪
この歌は某セミナーで講義を受けている時に詠みました。実際は十六茶、アルプスの水?等様々だったのですが伊右衛門率が高く「伊右衛門が並ぶ」という力強さを選びました。
それで最初に浮かんだのが「伊右衛門がずらりと並ぶテーブルの端」です。そこからスタートしてあれこれ考え、最後に「さみどり」が来て完成しました。
一直線の伊右衛門は皆の視線のようでもあり、空気の張りつめた様子が表現できればいいと思いました。現実にはそれほどの緊張感はなかったけれど。短歌詠んでるし(笑)
二人の位置関係というのは自分では意識していなかったのですが成程そういう見方もできるのですね。勉強になりました。
自分でも割と気に入った歌なので、(案外そういう歌は少ない…)好きと言っていただいてうれしいです。(^_^)ノ

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/536119/45547206

この記事へのトラックバック一覧です: うたのわ7/4:

« うたのわ7/3 | トップページ | モバ短投稿歌 »