« モバ短投稿歌 | トップページ | うたのわ7/2 »

2009年7月 1日 (水)

朝日シティ歌壇7/1

ひそやかなハサミの音に送られて髪は散る散るロンドのように

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

秋山佐和子先生の講評

「髪をカットする鋏の音の小気味よさ、髪の散るさまも舞踊のようで華やかだ」

掲載ありがとうございました。

« モバ短投稿歌 | トップページ | うたのわ7/2 »

朝日シティ歌壇」カテゴリの記事

コメント

「ひそやかな」と「散る散るロンドのように」から察するに、どちらかというと視覚の方が強いのでしょうか。
 どこか遠くに鋏の音を聞きつつ、舞い落ちる髪を眺めている。「散る散る」が意味でもありながら、リフレインによって音的な効果もだしていますね。
 ロンドの比喩が、わたしにとっては解ったようで解りませんでした。なんとなく漢字で書いたときの「輪舞曲」の字面のイメージはあるのですが、よく考えてみればわたしはロンドを知りませんでした。少し調べてみたら、辞書によっては「回旋曲」とも書いてあるらしく、同じ旋律が異なる旋律を挟みながら繰り返されるのですね。「エリーゼのために」もロンドだというのをはじめて知りました。

はづきさん、こんにちは。
コメントありがとうございます♪
これは実際にヘアカットされながら詠んだ歌です。
単調に続く鋏の響き、次々と落ちていく髪の毛を見ながら「ロンド」という言葉が浮かびました。それほど厳密に音楽的なことを言ってるのではなくて繰り返されているイメージです。私もはづきさんの説明のおかげで「ロンド」がよくわかりました(笑)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/536119/45504047

この記事へのトラックバック一覧です: 朝日シティ歌壇7/1:

« モバ短投稿歌 | トップページ | うたのわ7/2 »